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聖夜に赤玉ポートワインを…。


赤玉のクリスマス


子供の頃、
クリスマス特別な日でした。

もちろん今でも非日常的な日には違いないのですが、
サンタクロースを夢見てた分だけ特別だったのでしょう。

サンタクロースの存在を夢見なくなったのが、
いくつの頃からだったのか、
今ではその記憶も残っていませんが、
特別な事はまだ沢山ありました。


家でまあるいケーキを食べることや、
普段にはあまり無かった洋食の夕飯。

ロウソクやクリスマスツリーなど、
普段の生活の場が一変する驚きに満ちていました。


そんな夜の宴の席で、
母がその時にしか使わないワイングラスに、
トクトクと音をたてて注いでいた赤い飲み物。

それが『赤玉ポートワイン』でした。


「おいしいの?」と聞いた私に、
「これは甘いから」と少し舐めさせてくれたものです。

思えば父はそれには口をつけず、
ビールを飲んでいた気がします。
あれは母だけのお酒だったのでしょう。


普段、お酒など飲まない母でしたが、
クリスマスという特別な日だから…。
と思ったのでしょう。


赤玉スイートワイン



その後ずっと『赤玉ポートワイン』は、
我が家のクリスマスには登場していました。

赤玉ハニーワイン、赤玉パンチ、
など名称や種類は変っていましたが、
いつもどこかにありました。

そして現在は赤玉スイートワイン

もう母も他界し、
誰も飲まなくなったボトルが1本残っています。


今年のクリスマスは回顧復帰


新しい赤玉スイートワインと、
今年100年目を迎えた赤玉の記念ボトルを用意して、
今宵、家族で一献かたむけようかと…。


赤玉100年記念ボトル
赤玉スイートワインの太陽にとまっているのはテントウムシ。偶然の産物です。


赤玉ポートワイン
1907年(明治40年)4月の発売とのことですから、
もう100歳(1世紀)になります。

昭和を全て見てきたこの赤玉
サントリーさんの社名が「sun(=赤玉)+鳥井」から
名付けられたことは有名ですが、
このワインが100歳を迎えたことは知りませんでした。

赤玉ポートワインの歴史はこちら…

思えば日本で最初のヌードポスターも、
この赤玉ポートワインのものでしたね。

ポスターはこちら…

多くの人に愛され、
歴史に名を刻む赤玉スイートワイン。
素晴らしいお酒です。


そういえば、
当時のクリスマスケーキで思い出されるのが、
バタークリームケーキアイスクリームケーキ

特に丸い発泡スチロールに入って売っていた、
あのアイスクリームケーキはどうなったのでしょう。
昨今では全く見なくなってしまいました。

今一度食べてみたいものです。



さあ、夜も更けてまいりました。
これから私は回顧復帰の第2段

大学生にもなった娘の寝室に忍び込み、
サンタお菓子ブーツ」(1500円)を枕元に…。


これは大人の遊びですね。



クリスマス・ソングスクリスマス・ソングス
オムニバス ヒラリー・ダフ ブルー

曲名リスト
1. ジョン・レノン&ヨーコ・オノ /ハッピー・クリスマス(戦争は終った)
2. マライア・キャリー /恋人たちのクリスマス
3. ワム!/ラスト・クリスマス
4. ポール・マッカートニー /ワンダフル・クリスマスタイム
5. ステイシー・オリコ /クリスマス・ウィッシュ
6. アシャンティ/ザ・クリスマス・ソング
7. アリシア・キーズ /リトル・ドラマー・ガール
8. ジョー /ディス・クリスマス
9. ジェシカ・シンプソン /オー・ホーリー・ナイト
10. ヒラリー・ダフ /ジングル・ベル・ロック
11. ブルー /ギフト
12. グロリア・エステファン/クリスマス・スルー・ユア・アイズ
13. ダイアナ・ロス /ウィンター・ワンダーランド
14. グラディス・ナイト&ザ・ピップス /ザット・スペシャル・タイム・オブ・イヤー
15. ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック /ディス・ワンズ・フォー・ザ・チルドレン
16. Lucky Soul /ロンリー・ディス・クリスマス
17. ダン・フォーゲルバーグ /懐しき恋人の歌
18. ジャネット・ケイ /サイレント・ナイト
19. ケイト・ブッシュ /ホーム・フォー・クリスマス

1. ロイ・ウッド/ クリスマス・エヴリデイ
2. ジャクソン5/ ママがサンタにキスをした
3. B2K/ サンタが街にやってくる
4. シンディ・ローパー/ ロッキン・アラウンド・ザ・クリスマス・ツリー
5. ビリー・スクワイア/クリスマスに”I LOVE YOU”
6. ザ・ポーグス・フィーチャリング・カースティ・マッコール/ ニューヨークの夢
7. Mew /シー・ケイム・ホーム・フォー・クリスマス
8. ベリンダ・カーライル/ クリスマス・ララバイ
9. バーシア/ 天使たちのクリスマス
10. カーニー・&ウエンディ・ウィルソン/ ヘイ・サンタ
11. クリス・レア/ ドライヴィング・ホーム・フォー・クリスマス
12. エターナル/ アイ・アム・ブレスド
13. エクスケイプ/ クリスマス・ウィズアウト・ユー
14. ウェンディ・モートン/ クリスマス・タイム
15. フェイス・エヴァンス/ ホワイト・クリスマス
16. デルタ・グッドレム/ ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス
17. ロクセット/涙のクリスマス(愛のぬくもり)
18. ボズ・スキャッグス/ フェイド・イントゥ・ライト
19. フィオナ・アップル/ フロスティ・ザ・スノーマン

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[ 2007/12/25 02:32 ] 昭和の風景 | TB(0) | CM(14)

湯たんぽ

本日湯たんぽを購入しました。


昨年、秘かなブームを起こした『湯たんぽ』ですが、
今年は従来の省エネエコ志向の定着に加えて、
灯油価格の高騰が潜在需要者の背中を押し、
更なるブームを巻き起こしそうです。


湯たんぽ
ブリキのより安価でしたのでこちらを購入。880円でした。


実際に冬は寒いものなのですが、
子供の頃と比べて気温はどうなのでしょうか?

確固たる記憶もないので、
気象庁のページで見てみたのですが、
やはり地球温暖化が影響しているのでしょう、
現在のほうが若干暖かいようです。


思えば、住宅事情からしてみても、
昔の方が寒さを感じる作りでした。
木造住宅の特有のすきま風は、
家族が一個所で身を寄せ合う格好の隠し味のようでした。



で、『湯たんぽ』です。

「温風ヒーター」「エアコン」
「電気カーペット」「電気毛布」がない時代、
「石油ストーブ」「電気こたつ」が子供の頃の暖房機器でした。

そして寝る時に使っていたのが「電気あんか」です。
きっと記憶の無い頃には湯たんぽも利用していたのでしょうが、
悲しいかな私には全く思い出せません。


「電気あんか」は弟と共有して使っていましたので、
冬は弟と一緒の布団で寝ていました。

いつ頃までそんなことをしていたかは、覚えていませんが、
母親から背中合わせで寝なさいとか、
足合わせで寝なさいと言われ、
背中や足の裏を絡ませながら寄り添って暖をとっていたようです。



両親の実家にはそれぞれに火鉢があり、
こたつも「堀ごたつ」でした。
木炭練炭などが置いてあり、
冬の匂いとして懐かしく思い出されます。

また、そちらでお泊りする時は、
「豆炭あんか」が弟と私にひとつづつ用意され、
独り占め状態に嬉しさを覚えたものでした。


そんな子供時代、
一番あたたかく思い出されるのは、
母の手なのです。

着布団と敷布団との間に隙間が出来ないように、
母が私の体の輪郭に沿って、
手で着布団を固めてくれました。

私は体を真っ直ぐに伸ばし、
母の手が私の体の回りを一周するのを、
「とん、とん」という音と共に嬉しく待っていました。

暖かさは優しい思い出に繋がるようです。


さて、
『湯たんぽ』の出番です。
体感的には昔より寒く思える軟弱な私に、
優しい暖かさを与えてくれるのでしょうか?

そして、
子供の頃は風の子だった私を、
もう一度、再生してくれるのでしょうか?



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[ 2007/11/25 03:04 ] 昭和の風景 | TB(0) | CM(14)

制服

母さん、僕のあの制服どうしたでしょうね。
ええ、昔、中学から高校にかけて着ていた、
今ではとても着られないあの学生服ですよ。




思えば長い人生の中で、
青春の時代を共にした学生服

たった6年間の着用に過ぎませんでしたが、
逆の意味合いからすると、
それ以外の時期にはけっして着られない服でした。

他の制服と違い、
家を出る時から帰るまで着用した為でしょう。
当時の思い出の大半は制服姿で甦ってきます。



その頃はラッパズボン(いわゆるベルボトムタイプ)が流行で、
足元でバサバサと音を立てながら闊歩する姿に憧れたものです。
が、私の場合は足が短いことから、裾を切るとほぼストレート

流行のファッションは誰にでも寛容ではなかったようです。

それでも何とか体型に近いものを探し当て、
微妙に拡がった裾を大切に穿いていた自分が愛おしいです。



詰襟の内側にある白いカラーを外すのも定番でした。
あのカラー、実はとっても不便なもので、
少し体型が大きくなると首に刺さるように痛いのです。

学生服自体、機能的なものではなかったのですが、
全く嫌な気持ちは抱いておりません。
ただ、あのカラーはちょっと…。



中学、高校と男子は坊主頭が普通の土地柄でしたので、
ズボンの裾を拡げてみたり、
カラーを外してみたり、
学生帽のツバを折ってみたりと、
限られたファッションを楽しんだ可愛い時期でした。


中学校、高等学校ともに、
同窓の女子の場合はセーラー服


彼女たちにもそれなりの流行があったと思いますが、
少し前のルーズソックスのように、
大きな変化があったとは、
当時の私からは見えませんでした。

これは私が疎いだけなのかも知れませんね。



雪の多い地方だったからでしょう。
中学生の時、冬の間は女子もズボン(スラックス)でした。

思えば高校生になった彼女らは冬でもスカート。
見た目が防寒に勝利するのは必然の年頃ですよね。


セーラー服姿の彼女たち、
胸元のリボンが印象的でした。
「まばゆい」という言葉は
このためにあるように思えました。

夏は白リボン
冬はブルーリボン
今でも目に焼きついている色です。


彼女たちの変化が如実に現れたのが進学の時でした。
我々男子の学生服とは違い、
中学と高校ではセーラー服が変わったため、
一瞬にして大人びた感じを受けました。
そんな感覚が不思議だった覚えがあります。



セーラー服のリボンと学生帽の白線。
ご存知「白線流し」の必須アイテムですね。

毎年3月1日に岐阜県立斐太高等学校で行われる
卒業式の伝統行事です。

卒業生が学生帽の白線セーラー服のリボンを結び、
将来までの友情を誓って川面に流します。
卒業生、在校生が集い、互いに歌を歌いながら行うこの行事は、
次第に有名になりドラマまで作られました。

昭和13年頃からその原点が始まったと言われていますので、
今日に至るまで、数知れない思いを乗せた白線とリボンが
川を下っていったのでしょう。
制服ならではのロマン溢れる行事です。



行事といえば「第2ボタン」
私の時代は無かったイベントです。

地域によってはあったのかも知れませんが、
耳にしたことはありませんでした。

バレンタインデーホワイトデーもなかった時代です。
クリスマスイブでさえ、家族と過ごすことが一般的でした。
きっと後の出来事であったのでしょう。


もし当時このようなイベントがあったなら、
きっともっと違った人間模様であったろう、と
少し寂しくも感じます。



私の学生服。
本当にどこにいってしまったのだろう。
と、改めて思います。

非常に物を大切にしていたであったので、
捨ててしまったとは考えにくいのですが、
この世を去った母には問いかけるがありません。

きっと我家のどこか奥まった場所に、
クリーニングから戻ったままの状態で、
ナフタリンの香りに包まれて眠っているのでしょう。

もし、偶発的に見つかったとしても、
もはやそれを着用出来る体型ではなく、
ただ、眺めているに過ぎないのですが…。



セーラー服のリボンの結び方にも時代があるようで…
「昭和リボン」「平成リボン」
皆様はどちらがお好きですか?

syouwaribon heiseiribon
  昭和リボン      平成リボン
この貴重な画像はシルルさんよりご提供いただきました。
http://silurian.jugem.jp/?eid=110


制服を思い出として保存したい方は…
http://captain-sindbad.com/miniform/


B00005YWD8白線流し DVD-BOX
長瀬智也 酒井美紀 京野ことみ
ポニーキャニオン 2002-04-17

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伽草子伽草子
よしだたくろう

曲名リスト
1. からっ風のブルース
2. 伽草子
3. 蒼い夏
4. 風邪
5. 長い雨の後に
6. 春の風が吹いていたら
7. 暑中見舞い
8. ビートルズが教えてくれた
9. 制服
10. 話してはいけない
11. 夕立ち
12. 新しい朝(あした) ※〈初回紙ジャケット仕様〉

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[ 2007/11/11 03:52 ] 昭和の風景 | TB(0) | CM(38)
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プロフィール

こやけゆうや

Author:こやけゆうや
1957年生。射手座。
拙い昭和の伝道師です。
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