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仰げば尊し


卒業式のシーズンです。
一目で卒業式だと分かる制服の一群とすれ違う時、
郷愁と共に湧き上がるメロディーのむこうに、
懐かしいや、あの時の情景が浮かんできます。


歳を重ねたことが理由なのでしょうか。

仰げば尊しを聞くたびに、
胸が熱くなり、涙が込み上げるようになりました。


お恥ずかしい…と思う反面、
そんな時を過ごせたことを誇りにも思います。


私の学生時代には、
在校生が歌う「蛍の光」と
卒業生が歌う「仰げば尊し」が対で行われました。


「仰げば尊し」を歌いグッと胸が詰まり、
「蛍の光」を聞いて目頭がジ~ンときた、
ある意味シンプルな感情に身をまかせた時間でした。


ひどく単純で、
物事を熟考しない若者であったのかも知れませんが、
歌詞に対して疑問を抱くことなどなく、
素直に歌って感じ入れた、幸せな環境であり、
そして人間関係であったと感謝しています。
仰げば尊しの歌詞はこちら…SMAPバージョンです



昨今では一部の歌詞の問題から、
卒業式から排除される歌となってしまったようです。


私はここで、
その事に対する是非を問うつもりはありません
ただ、それを良しとして歌ってきた私の心情としては、
私の卒業式をも批判されるようで、心から寂しく思います。


思い返してみれば、
私にも尊敬に値しないと思われる先生はいました。

大人になれば理解できるかも…とも思っていましたが、
やはり、あの先生は間違っていたと言い切れる今の私がいます。
だからと言って、飛躍した意見に同調はしかねるのです。


個人情報の問題もそうですが、
何かを守る為に、窮屈な世の中にしてしまう論理が、
残念ながら理解しがたいおじさんなのです。



私の娘たちも、
中学校では「仰げば尊し」を歌いませんでした。
これも時代なのか…と寂しく思いましたが、
一転、高校の卒業式では歌ったようです。


無邪気に家で歌の練習をする彼女たち。
私に似て考えが浅い子等であったのかも知れませんが、
シンプルに歌い、感動できたようでした。


後日、歌詞についての論争話を聞かせたのですが、
なんでそんなに難しく考えないかんの、めんどくさい
と言い放たれました。


大人とは不思議な人生の領域です。
大人が子供に優る、と言い切れないことも人間の領域。


そんな切ない人生の中で、煌いた私の昭和の卒業式
歌った「仰げば尊し」は、本当の気持ちだったと思います。


今後も様々な惜別の歌を迎え入れるであろう卒業式。
どのような歌でもかまいません。
ただ、感謝の心は残して欲しいと切望しています。



浅井愼平 presents 赤とんぼノスタルジア浅井愼平 presents 赤とんぼノスタルジア
オムニバス HUGO FATTORUSO Mawaca Magda Pucci

曲名リスト
1. 見上げてごらん夜の星を
2. いい日旅立ち
3. 赤とんぼ
4. 宵待草
5. 蘇州夜曲
6. 黄昏のビギン
7. 赤いハンカチ
8. 夜のプラットホーム
9. 悲しき口笛
10. 月の砂漠
11. リンゴの唄/こんにちは赤ちゃん/高校三年生
12. ゴンドラの唄

1. ゴンドラの唄
2. 浜辺の歌
3. 月の砂漠
4. 赤とんぼ
5. 椰子の実
6. 我は海の子
7. 夏は来ぬ
8. みかんの花咲く丘
9. さくら
10. 村祭
11. 仰げば尊し

1. 赤とんぼ
2. 茶摘
3. 荒城の月
4. 夏は来ぬ
5. 早春賦
6. さくら
7. 月の砂漠
8. 海
9. 山寺の和尚さん

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12の風景(紙)12の風景(紙)
海援隊 武田鉄矢 浦田賢一

曲名リスト
1. 恋不思議
2. 人として
3. JODAN JODAN
4. 俺の人生真ん中あたり
5. 俺が信長
6. こらえちゃっときない
7. 心のかたち
8. 漂流船-フォー・エヴァー・グリーン-
9. 故郷未だ忘れ難く
10. 二流の人
11. 贈る言葉
12. 思えば遠くへ来たもんだ

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ハイ・ファイ・セット

曲名リスト
1. 卒業写真
2. エイジズ・オブ・ロック・アンド・ロール
3. 夢うつつ
4. スカイレストラン
5. 冷たい雨
6. 幸せになるため
7. フィーリング
8. 風の街
9. メモランダム
10. 恋の日記
11. 少しだけまわり道
12. 素直になりたい
13. 水色のワゴン
14. 星化粧ハレー
15. ひときれの恋
16. プラトニックしましょ
17. 今夜だけの恋人
18. Angels Fly~天使の季節~
19. 忘れないわ
20. 火の鳥

1. 素直になりたい(ビデオ・クリップ)
2. 水色のワゴン(ビデオ・クリップ)
3. Magic Mountain Lady
4. 星化粧ハレー

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[ 2008/03/11 21:29 ] 昭和雑感 | TB(0) | CM(16)
今晩は!!

この楽曲は教師の間でも賛否両論があるようですね。私もゆうやさんと同様、シンプルに考えれば良いと思う一人です。

『わが師の恩』を『和菓子の恩』だと勘違いされる方も居られるようですから(それはそれで面白いのかも知れませんが)時代が変わったと言われればそれまでですが、寂しい感じがします。
[ 2008/03/11 22:31 ] 親こあら [ 編集 ]
親こあらさま
お晩です。

和菓子」爆笑でした。(笑)

何だか和菓子屋さんのテーマソングのようです。(汗)

今思えば…
といった注釈が付く場合も多いのですが、
当時、理不尽に思えたことも、
年齢と時間と経験によって、
理解出来るようになりました。
そしてそれが真実に近いものなのでしょうね。
[ 2008/03/12 01:42 ] ゆうや [ 編集 ]
ゆうやさんのお言葉に深く頷きました。

どのような歌でもいい。
感謝の心がこもっていれば。

ほんとうに。そう思います。
逆に、どんな歌を歌っても、思いがこめられていなかったら寂しいですよね。

余談ですが、その昔、私がまだ学生だったころ〈つまり、大昔ですね・笑〉、ラジオの深夜放送で、「卒業式に歌いたい歌ベストテンを募集していました。何と1位は、水戸黄門のテーマ!♪じ~んせい、楽ありゃ、苦もあるさ~
真夜中に笑い転げておなかが痛くなった私です。
[ 2008/03/12 20:44 ] みどり [ 編集 ]
あの頃は良かった。
思い出すだけで。。。

中学二年の時には送辞。
恥ずかしながら、読見終えた紙をダラ~ンと下に。
結果、読み終えた後、巻き取るのに(汗)
三年生の時には、二の舞は踏みません^^v
どう感情を込めようかと。。。
でも、そんな心配は無用でした。
涙、涙で答辞を。
その結果、鬼の恩師の目に涙。
だったそうです。

その後の、「仰げば尊し」は
泣きじゃくりながら♪

歌詞なんて気にしませんでしたわ。
ただ、あの曲に胸がじ~んと。。。
純真だったあの頃に、あの時代をもう一度覗いてみたい。。。
[ 2008/03/12 23:51 ] wakazukuri [ 編集 ]
みどりさま
お晩です。

水戸黄門のテーマ」(爆)
ちょっとその光景を想像してみました。
何とも勇気倍増のような笑顔溢れる卒業式。(笑)
これはこれでアリのような気がします。

思いっきり泣くとか、
反対に思いっきり笑うとか、
そんな感情を表に出した儀式は素敵ですね。

心を込めて水戸黄門
たまらんです。(笑)
[ 2008/03/13 02:02 ] ゆうや [ 編集 ]
wakazukuriさま
お晩です。

何をおっしゃるwakaさま。
我々は今でも純真?ですよ。(笑)

送辞、答辞の大役ご苦労さまでした。
さぞや緊張されたのではないかとお察しいたします。
可憐な乙女に涙ながらに答辞を読まれたんじゃ、
も泣きます。も泣きます。
同席していたら私は泣きながら惚れたでしょう。(笑)

私の次女が昨年の高校卒業の際、
どこでどう間違ったのか答辞を読みました。
私は式には出席しませんでしたが、
ビデオで見るだけで緊張し、
心臓がバクバクする情け無い父親です。(笑)
[ 2008/03/13 02:19 ] ゆうや [ 編集 ]
 いつだったか、今の小学生は「われは海の子」の歌詞(というか歌?)を知らない子が多いと聞いた。「騒ぐ磯辺」など「知らない」んだろうな~。私など「古い歌」しか知らない世代の仲間になってきたから、「嘆かわしい」と思うようになった。良い歌がある。歌いたい歌がある。それには、「掘り起こし」が必要だと思う。大人が「そっせんして」いい歌を歌わないと、「文化」がすたるのは、当たり前では?近頃、「昭和ブーム」なんだから、「遥かな尾瀬」とか、「月の砂漠を」とかの歌詞を「聞いてみたい」んだけど。
[ 2008/03/13 08:46 ] 吉岡富美雄 [ 編集 ]
私も歌詞に疑問など持たず師に対し感謝の念を抱き歌いましたね(高校の時です)
世話焼きの先生で当時は煙たくも思いましたが、それほど生徒の事を思い一生懸命だったのだと。
私たちの卒業を見届けた後、長年断り続けていた有名校へ転勤したとききました。
今でも「仰げば尊し」を聞くと4年間(定時制だったので)教えを被った担任を思い出します。
[ 2008/03/13 19:28 ] 爺龍 [ 編集 ]
吉岡さま
お晩です。

吉岡さんのコメントの全てを、
「うん。うん。」と頷きながら読みました。

日本の文化が薄れていくのは、
頑なな大人が少なくなってしまった事に起因しているのでしょうね。
時代に迎合する努力より、
掘り起こし』の努力を迫られているようです。

騒ぐ磯辺」絶対に残したいです。

[ 2008/03/14 01:36 ] ゆうや [ 編集 ]
爺龍さま
お晩です。

親になってわかる親のありがたさ。
と同じように、
大人になってから理解出来ること、
ありますよね。

子供として親以外に大きく関わる先生の存在。
その有り難味を本当に理解できるのは、
大人になってからなのかも知れません。

仰げば尊し
後々の人生の停留所で、
じわっと心に響く歌のひとつだと思います。
[ 2008/03/14 01:45 ] ゆうや [ 編集 ]
私世代には、これを歌わなきゃって感じがしてましたけどね、、
卒業式の定番曲で。
イントロが流れてくるだけで胸にジーンと
詰まるものがありました。
懐かしいわぁ~!
[ 2008/03/14 17:14 ] あみ・もと [ 編集 ]
こやけゆうや様、こんばんは。
小学校の生活では毎日ビンタをいただいていました。
軍隊経験のある男の先生で、ちょうど「ド根性ガエル」の先生がいかつくなった感じの方です。
私の頬を張る先生の掌からは「わかば」という銘柄の煙草の香りがしました。
卒業式には当然「仰げば尊し」をうたいました。
現代の言葉の歌詞と異なり、ひとつひとつが判りにくいきらいはあるものの、
小学生を舐めてはいけません。
難解な語句なればこそ、背筋の伸びた先人の精神的なものまでもが伝承されていくのです。

尊く思われない師が増えたことも事実。
それでも娘達には「一日之長」を説きます。
「貴様らより一日でも先に生まれたひとは、それだけで一日分苦楽を積んでおる。
けっしてあなどるなかれ。かろんずべからず。ただし。
年齢だけを重ねて自己を磨けてない人は反面教師として学びなさい。」
反面教師のmoukunでしたぁ。(笑)おあとがよろしいようで。(笑)
[ 2008/03/14 17:58 ] moukun [ 編集 ]
こんばんは。
「仰げば尊し」・・私も歌詞の深い意味は考えず、素直に感動しつつ歌いました。
卒業式の定番でもあり、伴奏が流れ出した瞬間に、胸がいっぱいになったものです。

ゆうやさまがこの記事をお書きになって初めて、その意味を深く考えてしまいましたが、
あの時代、ツッパリとか不良とか呼ばれたクラスの男子も、
意味など問わず、神妙な面持ちで歌っていたのを、可笑しくも懐かしく思い出しました。

我が家の一人娘もこの春、高校を卒業しました。
皆勤賞を頂いた、健康優良児です。(笑)
[ 2008/03/15 00:04 ] 水無月 [ 編集 ]
あみ・もとさま
お晩です。

イントロでジ~ンとくる。
まさに同感です。

いまこそわ~か~れ~め~
 いざさら~ば~


この歌詞のところにくると、
う、う、う、うっとなってしまう私です。(涙)

この歌を歌わない卒業式なんて…
と心から思います。
校歌は最後まで歌えませんが、
これは歌えますよね。(笑)
[ 2008/03/15 01:33 ] ゆうや [ 編集 ]
moukunさま
お晩です。

「ド根性ガエル」の先生がいかつくなっては危ないです。(笑)

私も小学生の時にビンタをいただきました。
その時は自分の悪さを曖昧にしか自覚していなかったのですが、
中学を卒業する頃には、
ビンタをいただいた意味がよく理解できました。
その時の切なげに頬を打った先生の顔は忘れられません。
なんせ15~6人を一列に並べて、
端からパンパンと叩かれました。
思えば壮観なお叱りでしたね。(笑)
でも、心から感謝してるんです。
人への思いやりを教えられた大切なビンタでした。

そんなありがたい経験を持つ身なのですが、
はたしてmonkunさんのように、
我が子に対して背筋の伸びた先人の精神的なもを
伝えられているのかは甚だ疑問です。

やはり反面教師が一番の適役なのかも知れません。(汗)
[ 2008/03/15 01:52 ] ゆうや [ 編集 ]
水無月さま
お晩です。

お嬢様ご卒業おめでとうございます。
併せまして合格おめでとうございます。
何やら背水の陣から定員名の狭き門をこじ開けられたとの事、
さすが少林寺を操る姫君と感嘆しておりました。(笑)

当時の学生が、
全て私のように思慮浅であった訳ではなく、
純粋であったし考え方も大人だったのかも知れません。
また、先生方も精神的に逞しかった気もします。

健康優良児の姫君様が、(笑)
思いで深いカレッジライフを満喫されますよう、
遠い地より祈っていります。
[ 2008/03/15 02:19 ] ゆうや [ 編集 ]
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プロフィール

こやけゆうや

Author:こやけゆうや
1957年生。射手座。
拙い昭和の伝道師です。
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