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ナウい

「今風の」「流行の」といった意味の若者言葉でした。
1979年(昭和54年)に「ナウな」の派生語として流行し
5年ほどの隆盛期を経て、ちょっと恥ずかしい言葉となり
そして、現在では死語の代表格です。

私は大学時代に
『ナウいじゃん』と、じゃんまで付けて使っていました。

今、こうして書くだけでも赤面系の死語ですが、
思い返してみれば、
当時も心の片隅に若干の照れを感じながら使っていました。

流行モノを臆せず取り入れるには
私は田舎者すぎたのでしょう。
流行言葉を自分の日常言葉とするために、
私にはどこかでぴょんと飛び込む勇気が必要でした。

何の違和感も感じさせず易々と時流に乗る友人を
羨ましく感じたものです。

そんな人の苦労も知らないで、
「ナウい」は本来の言葉の使命を終え、
完全なる死語となってしまいました。

流行言葉である以上、
それは仕方がないことですが、
最先端の事柄を意味示す言葉が
化石化し古くなる現象は哀れさえ感じます。

また、もう一歩進んだ言葉としては
「ナウなヤング」があります。
当時はもちろん流行の最先端をゆく若者を的確に示した表現でした。

『ナウな若者たちが銀座に集まり…』
と語るNHKのアナウンサーの声が
聞こえてきそうな公用語でした。

しかしこのダブル死語は再生可能なようです。
「ナウなヤング」と、同じく死語であるヤングまで伴う場合は
哀れを通り越して笑いの対象にまで昇り詰めることが可能です。
つまり、一種独特のリサイクルが利く、再生エコ言葉に変身するのです。

再生エコ言葉の利用方法は下のアルバムに見られます。
それにしても曲のタイトルが感動?モノです。
「太陽にヤァ!」「アイビー東京」「涙ビリビリ吹きとばせ」…
って、聴いてみた~い!

―参考サイト―
日本俗語辞典●http://zokugo-dict.com/
飯間浩明のことばのページ●http://www.asahi-net.or.jp/~QM4H-IIM/index.htm



ナウなヤングだ!エレキ歌謡でゴーゴーゴー!~Now Exciting! 60’s Japanese Guiter Pop,A Go!Go!~ナウなヤングだ!エレキ歌謡でゴーゴーゴー!~Now Exciting! 60’s Japanese Guiter Pop,A Go!Go!~
オムニバス 橋幸夫 西郷輝彦

曲名リスト
1. ゼッケンNo.1スタートだ
2. 西銀座五番街
3. 太陽にヤァ!
4. アイビー東京
5. 涙ビリビリ吹きとばせ
6. GO!GO!レンタカー
7. 恋の台風第一号
8. 恋をするなら
9. ミニ・ミニ・ガール
10. 恋人と呼んでみたい
11. 太陽のあいつ
12. ワイルド・パーティー
13. スピード野郎
14. 若い恋人たち
15. 太陽の恋 GO-GO
16. 恋をおしえて(Teach me first love)
17. 真赤なブーツ
18. スケート野郎
19. 青春ア・ゴーゴー
20. 太陽の彼方に

1. チェッ チェッ チェッ
2. 悲しきエレキ小僧
3. 東京ナイト
4. タッチ・アンド・ゴー
5. 星娘
6. 恋の歓び
7. 恋と涙の太陽
8. 涙の太陽
9. GO GO
10. 夕陽の恋
11. パンチ野郎
12. 愛の願い
13. スパイ・キャッチャー
14. 恋愛射撃隊
15. 恋旅行
16. 風がさらった恋人
17. 恋のアウトボート
18. 明日を抱きしめよう
19. 好きだよベイビー
20. ためいきサーフィン

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[ 2007/08/19 02:40 ] 昭和の言霊 | TB(0) | CM(10)
おはようございます。
ナウなヤング。(笑)
勿論、現在ではリサイクルしてギャグ
として活用させていただいています。
それにしてもアーガイル柄のベストが
登場しそうなアイビールックを彷彿と
させる語感です。
テクノカットなんてもみ上げを斜めに
落したり。
今でも床屋さんで「もみ上げは?」と
聞かれるけれど…。
それにしてもこの曲名には爆笑です。
いやぁ健康で前向きな昭和が炸裂です。
ヤァ!(爆)
ベイベー!(爆)
ゴーゴー!(爆)
野郎!(爆)
ちなみに野郎は英語でMrです。(爆)


[ 2007/08/19 09:16 ] moukun [ 編集 ]
こんにちは。こちらでは初めて書き込みしますが、Elinorです。
ナウいって言いましたね~。
それの派生系で「いまい」(今い)って言葉もありました。
すぐ廃れましたが・・・。

日本の流行り言葉はあっという間に伝播して、あっという間に古くなってしまいますね。
オバサンの私は、恥をかくから無理して使わないようにしてます。(笑)
[ 2007/08/19 13:58 ] Elinor [ 編集 ]
ヤァ!
moukunさま
お晩です。(笑)

昭和野郎としてはアイビールックが懐かしいぜ、ベイベー!
もみ上げは頭髪の変化にはあまり関係ないみたいで嬉しいぜ!
明日、床屋さんにゴーだな。(笑)

前向きな昭和も疲れるものです。(笑)
[ 2007/08/20 00:26 ] ゆうや [ 編集 ]
Elinorさま
ようこそお越しくださいました。
お晩です。

あ、「今い」ってありましたね。
りっぱな死語です。(笑)

もう私はいいかげん歳を重ねましたので、
今後は「美しい日本語」を使える人になりたいのですが、
知識と教養が付いて来てくれません。(泣)

でも、諦めずにちょっとづつ…がんばろうかと。
今後ともよろしくお願いします。
[ 2007/08/20 00:45 ] ゆうや [ 編集 ]
こんにちは!みるきぃねこです。来ちゃいました。ゆっくり昭和巡りしたいけど今から出社せねばなりません。なので、夕方帰ったら昭和の世界に飛んでいきますね!
ちなみにうちの中1の息子が、「ナウいじゃん」て鼻で笑いながらも、使用していました。「何で知ってるの?」尋ねときます。では、後ほど・・・。
追伸:「飛んでる」もあったですね。
[ 2007/08/20 12:02 ] みるきぃねこ [ 編集 ]
みるきぃねこさん
お晩です。

ようこそいらっしゃいました。
「飛んでる(翔んでる)」ありましたねぇ。
この死語の基本の意味合いは、
自由奔放で先進的な女性の事らしいです。(笑)

それにしても、
息子さん、大いに見所がありますね。(笑)
ひょっとしてお笑い系の子供さんですか?
昭和人としてはちょっと気になります。
何故に知っていらっしゃるのか。(笑)

今後ともよろしくお願いします。
[ 2007/08/20 23:38 ] ゆうや [ 編集 ]
ナウイ!使いましたね~っと、言うか使いまくりました。
その影響なのか死語になった現在も『ナウイ格好してるな~』とポロリ…。言われた方は当然、硬直していますが(汗)
[ 2007/08/21 21:39 ] 爺龍 [ 編集 ]
爺龍さま
お晩です。

ポロリと口をついてしまうのは、
爺龍さんだけではございません。
どうか、ご安心を。(笑)

しかし気をつけなければならないのは、
「ナウなヤング」的な重複死語です。
本人がギャグと意識せず使用してしまった場合、
周りの全てが超一級の硬直してしまいます。

くれぐれもご用心のほどを…。(笑)
[ 2007/08/21 23:57 ] ゆうや [ 編集 ]
 ある時の妻との会話。「んで、ナウいギャルがさ。」「?なに、その{化石}みたいな言葉は。」…「化石」か~、そうだよな。「言葉の威力」には、「有効期限」があるようだ。「イケてる」は、まだ「有効期限」内みたいだが、いつかは「切れる」のかもしれない。エネルギー保存の法則ではないが、「最高点」にあるものは、いつかは「落下」するもんなのか?ああっ、「青春の言霊」は、「切ない」ものか?いやはや…。
[ 2007/11/15 17:05 ] 吉岡富美雄 [ 編集 ]
吉岡さま
お晩です。

「流行言葉」には、
賞味期限消費期限が記載されてないからやっかいです。(笑)

流行はじめの頃は、多少の違和感があっても、
その後気にならなくなり、
『うざい』『いけ面』などのように、
遂には広辞苑という最高の舞台に立った言葉もあれば、
こちらが慣れた頃には、世の中から抹消されてしまう言葉もあり、
その見極めには困難を有しますね。(笑)

「流行言葉」「時代の方言」として、
丁重にかくまってくれるシステムって出来ませんかねぇ。(笑)

私もボロを出さないように気をつけなくっちゃ。(笑)
[ 2007/11/15 23:53 ] ゆうや [ 編集 ]
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プロフィール

こやけゆうや

Author:こやけゆうや
1957年生。射手座。
拙い昭和の伝道師です。
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